1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/02/16(火) 10:25:51.62 ID:CAP
    http://www.j-cast.com/tv/2016/02/15258421.html

    企業向けの特別な減税「政策減税」の合計額が2014年度は少なくとも1兆2000億円に上ると、
    きのう14日(2016年2月)付の朝日新聞が伝えていると紹介した。司会の羽鳥慎一
    は「消費税が1%で2兆円ということなので、その半分ということになります」と首をかしげる。

    朝生でバラした「トリクルダウンなんかない」
    1兆2000億円のうち62%は資本金100億円以上の大企業が受けた分だという。
    減税額は民主党政権時代から倍増しているが、「(大企業への減税などの)『果実』が家計に回ってないのが実情」
    だと記事は伝えている。
    玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「大企業から一般の人にまで(富が)落ちてくるのをトリクルダウンという言い方するんですけど、
    その理論的な柱になってた竹中平蔵さんは朝まで生テレビで『トリクルダウンなんかない』って言っちゃいましたからね。
    そういうものがないとすると、じゃあ結局何なんだと。大企業は儲かったけど、われわれ庶民から増税してますよと。なんだこりゃ」

    引用元: ・【経済】「大企業の儲け、庶民には回りません」 安倍内閣ブレーンも認めたアベノミクス失敗

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/16(火) 16:04:43.77 ID:CAP_USER.net
    http://www.asahi.com/articles/ASJ2H4HC4J2HUZPS001.html

    朝日新聞社は13、14両日、全国世論調査(電話)を実施した。日本銀行が16日から実施する
    「マイナス金利政策」による景気回復が期待できるか尋ねたところ、「期待できない」61%が「期待できる」13%を大きく上回った。

    内閣支持層でも「期待できない」49%が「期待できる」24%を上回った。
    「期待できない」は自民支持層で51%、無党派層で63%と半数を超えた。

     安倍首相の経済政策による日本経済の成長については、「期待できない」49%が「期待できる」32%を上回り、
    第2次安倍内閣の発足以来、最も高かった。こうしたアベノミクスへの期待は、2013年4月調査の
    「期待できる」55%をピークに下降傾向となっている。「期待できない」が最も低かったのは同じ調査での26%だった。

    引用元: ・【世論調査】マイナス金利で景気回復 「期待できず」6割

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/15(月) 13:57:48.44 ID:CAP_USER.net
    http://appmarketinglabo.net/kinokore/
    「きのこれ」が出来るまで。
    そもそも栗原さんは、どうして24歳で起業したんでしょうか?
    栗原:
    前に勤めていた会社が倒産してしまって。それで、元同僚と3人で「ゲームアプリをつくろう」と、
    2014年4月に立ち上げたのがCmixという会社です。起業資金は知人に借りました。

    「きのこれ」の企画はどのようにできたのでしょう。
    栗原:
    当時ユーザーとして、すごくハマっていた「クラッシュ・オブ・クラン」をベースに、かわいいイラストを使って、日本向けのゲームをつくれば、いけるんじゃないかと考えました。
    そこで、ネットの定番ネタである「キノコvsタケノコ」と、その当時に流行っていた「美少女×擬人化」を、組み合わせてつくったのが「きのこれ」でした。
    イラストはどのようにつくったのでしょうか?

    栗原:
    イラストについては、ピクシブで絵師さんを15人くらい探して、お願いしました。キノコって種類も多いですし、特徴もあるので、キャラクターにもしやすかったですね。
    「ブナシメジ」「エリンギ」など、スーパーで売っているようなキノコをメインキャラに、「ヒトヨタケ」(生えても一夜で溶けてしまう)など、特殊なキノコをレアキャラにしました。

    no title


    「きのこれ」の開発費は、どのくらいかかりましたか?

    栗原:
    開発費については、累計2,000万円ほどかかりました。内訳は、プログラミング費用1,300万円、イラストやボイスに300万円、残りの700万円が社内の人件費です。
    私も元々プログラマだったので、社内でアプリを開発することも考えましたが、スピードを重視するために、企画やデザインは社内で行い、プログラムは外注することにしました。

    no title

    リリースする前はどんなことを考えていましたか?
    no title

    栗原:
    リリース前から「ねとらぼ」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@JIN」などのメディアで話題にしてもらい、事前登録は約4万人、ツイッターも数千フォロワーまで集まりました。
    なので「なかなか好調なスタートが切れそうだ」と考えていました。そんなことを思いながら、2015年の3月にアプリを公開しました。
    ※公開日はAndroid版(3/30)、iOS版(5/23)
    「アプリ公開後」に起きたこと。
    アプリを公開して「ダウンロード数や売上」はどのくらいまでいきましたか?
    栗原:
    ダウンロード数は、累計15,000ダウンロードくらい(iOS+Android)でしたね。
    売上については(2015年)4月がピークで、そのときは月200万円くらいありました。一番課金していた人で1日13万円ほど課金してくれました。ジャンル的に、ユーザー課金率は高かったとおもいます。
    ※課金ポイントは500円の「ガチャ(キャラが獲得できる)」と、500円の「大工(施設を時短で立てられる)」だった(課金のみのため、広告収益はなし)
    プロモーションなどもやっていたのでしょうか。
    栗原:
    プロモーションは、ニコニコ動画の「てーきゅう」チャンネルに動画広告を出稿しました。料金については、25万再生で50万円(1impあたり2円)でした。
    「てーきゅう」はギャグアニメなので、おもしろいモノが好きな視聴者も多くて、「きのこれ」との相性はよかったと感じます。
    ここまでは「順調」に思えますが、どんな問題が起きたのでしょうか。

    引用元: ・【起業】24歳で2000万掛けてスマホゲーム起業も、バグだらけで数ヶ月で倒産…元社長が語る会社倒産後の世界

    【【起業】24歳で2000万掛けてスマホゲーム起業も、バグだらけで数ヶ月で倒産…元社長が語る会社倒産後の世界】の続きを読む

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